公開型メモ帳

ますます激しくなる物忘れへの対策

なんと、「Perl6入門」の翻訳がかぶった・・・!!!

一時的な情熱にかられて作った例の「Perl6入門」のサイトだったが、たまーーーに見に来てくれる人がいるらしい。


今日試しに「Perl6 入門」でググってみると3件目にこのブログの記事
Perl6入門「Perl 6 Introduction」を翻訳したら意外と大変だった - 公開型メモ帳
が表示されるようになっていた。

自分が作った「Perl6入門」のサイト
Perl6入門
そのものは完全に圏外なので、おそらくブログ記事からたどって来てくれているんだろうな、ネットワークっておもしろいな~~

・・・なんて悠長なことを考えながらその下を見ていったら、
なんと8件目にこんなサイトを発見。
Perl6入門


一瞬、ついに自分のサイトが表示されるようになったのか?!
と思ったら、なんと別の人が作ったサイトだった・・・

ようするに、同じオリジナルサイト「Perl 6 Introduction」を翻訳した人がいて、
日本語タイトルもそのまま「Perl6入門」で同じ、
オリジナルサイトのCSSを利用しているから見た目も全く同じ、
という、瓜二つのサイトができてしまったわけ。

キャッシュの日付を見るかぎり、おそらく最近アップロードされたサイトなんじゃないかと思うけれど、
このサイトを作った人もいまごろ気づいて「あ~~~~~~っ」ってなってるんじゃないだろうか。


Itsuki Toyota さんという方らしいけれど、
翻訳も丁寧だし、
サイトに広告も貼付けてないし、(ぼくのサイトと違って・・・)
純粋にPerl6の発展のためにやりました!
っていう感じがにじみ出ていて、少しだけ申し訳ない気持ちがしてくる・・・
(いや、ぼくも別に広告貼りたくてやったわけじゃないけどさ・・・)


もちろん、それぞれ独立して翻訳した文章なので、多少の翻訳の違いはある。
すこし比べてみてみると、あちこちに微妙な違いがあって面白い。
同じ文章を翻訳したっていうだけで、勝手に親近感を持ってしまった。


一番大きな違いは、

  • Itukiさんのサイトは全部を1ページにまとめてある(オリジナルサイトと同じ)
  • ぼくのサイトは章ごとに分けてある

というところ。


状況によって使い分けるのがいいんじゃないかと思う。
(とはいえ、ぼくの方のサイトはまだ圏外だけど)