公開型メモ帳

ますます激しくなる物忘れへの対策

中国のユニクロと日本のユニクロ

実は今、日本に帰ってきている。

ユニクロが元旦からセールをしていたので、午前中から行ってきた。
毎週のようにセールをしているユニクロのことだから、元旦もそれほど変わらないんだろうと思ってたのが、意外と本気の初売りセールだった。半額の商品を数点買って帰ってきた。
年末に帰ってきてよかった。

中国でも増えてきているユニクロ

北京、上海などの大都市は言うに及ばず、ぼくが住んでいるような小さな都市にもユニクロが3,4店舗ある。例の赤いユニクロのロゴや店の造り、商品の並べ方まで、日本とまったく同じで、店内にいると日本にいるような錯覚におちいるほど。店員も日本と同じトレーニングを受けているのか、店に入るとすぐ、「ユニクロへようこそ!」と笑顔で声をかけられる。
中国でのユニクロ店舗数は、2015年8月末の時点で387店舗に達するそうな。ユニクロが増えるのはとてもうれしいことではある。

ただし、値段が高い

商品もサービス(すそ直しのサービスを含む)も日本で同じなのだけど、値段が日本のものよりずっと高い。同じ商品でほぼ2倍の値段がするものもある。まあ、輸入品が高いのはユニクロに限ったことではないので、それはまあ仕方がないともいえる。
ただ、日本の値段を知っている日本人からすると、倍の値段で買うのには少し抵抗がある。これが日本特有の「モッタイナイ精神」なのかもしれない。それが理由で、中国で暮らしながらも、結局は日本に帰国するたびにユニクロでどっさり買い物をして帰っていくのが習慣になっている。