iPadの日中価格差
iPadは日本の方が安い
中国で生活していても、だいだい1年に一度はパスポートの更新やらビザの更新やらで日本に帰る。そうすると、中国人やぼくと同じように中国で暮らしている外国人たちから、iPadを買ってきてほしいと頼まれることが多い。なぜなら、iPadを買うなら中国よりも日本の方がだいぶ安いから。今回もまた頼まれたので、ここにメモしておく。それに、なんとなく中国の方が安いと思っている人も多いんじゃないかと思ってここに書いてみる。
はてなブログでシンタックスハイライトに成功!(Perl6も!)
ここまでのあらすじ
「見たまま」モードで書きかけの記事を「はてな記法」モードに切り替えようとする
→ 切り替えができない
→ いろいろ試すがダメ
→ はてなブログのヘルプでこんな一文を発見
※いったん作成した記事の編集モードを、後から変更することはできません。
教訓:ヘルプはちゃんと読みましょう
はてなブログでのシンタックスハイライト・・・に失敗した記録
きっかけ
数日前の記事、『中国でのクリスマス(&はてなブログでのピンインのふりかた)』を書いたときには、HTMLを打ち込むのにどう強調したらよいのかわからず、とりあえず「引用」機能を使って、とりあえずこんな風にした:
<ruby><rb>圣诞节</rb><rp>(</rp><rt>sheng4 dan4 jie2</rt><rp>)</rp></ruby>
・・・非常にかっこ悪い。
きっと何かもっといい方法があるはず、と調べて知ったのは、はてなブログでは簡単にいろんなプログラミング言語のコードのシンタックスハイライト表示ができるということ。忘れたときのためにメモしておく。
・・・はずだった。
続きを読む中国からのレンタルサーバーアクセス比較
とにかく、いろんなものがつながらない
「Google」、「Facebook」、「Twitter」などなど、世界中で使われているサイトが中国からはアクセスできないのは有名な話。こういう超有名なサイト以外にもつながらないサイトはあって、どんな基準で遮断されているのかはさっぱりわからない。
ブログも見れるものと見れないものがある。それも一つ二つ見れないとかじゃなく、ブログサイトごと見れない。例えば少なくともここ数年、中国からはFC2は一切見れない。
最近、はてなブログを始めて、レンタルサーバーにも興味を持ったので、まずはどこが中国から使えそうか調べてみた。
続きを読む非常に静かなPerl6の誕生日
15年を経て、ついに・・・
さて、Perl6なんて知らない人は知らないだろうけど、簡単に言うと、「次のクリスマスには出るぞ!」と言われつつ、あっという間に数年が過ぎ、「次のクリスマスには・・・」というのが半ばジョークと化していたプログラム言語のこと。
ちなみにぼくはPerlが大好きなので、決してPerlを悪く言っているわけではありません、と一応言っておく。
「今年は本当に出る!」といううわさを聞いて、12月25日の数日前からちょくちょくPerl6の公式サイトをチェックして過ごし、25日当日になってもなかなかサイトに変化がないもんだから、「まさか今年も・・・」と心配していたところに、ついにPerl6の正式リリースがアナウンス。うれしさよりもホッとした感が強かった気がする。
まさかこんなに静かだとは・・・
これはぼくの勝手な思い込みなんだけど、これだけ長い時間待ってのリリースだから、きっとあの公式サイトがクリスマス模様になって、「Happy Birthday, Perl6!」なんて派手にやるんだろうと思っていた。あまりにも静かなもんだから、もう日付が26日に変わろうという時になって、やっと公式サイトからリンクされているブログ記事が更新されているのを発見。いや、もう、今年も間に合わなかったかと思った。
昨日書いた中国の田舎のクリスマスよりずっと静かだったよ・・・
とにかくPerl6のこれからに期待!
で、そのブログ記事のおおまかな内容はこんな感じ:
- Perl6にはすばらしい機能がいっぱい!
- とはいえ、まだ出たばっかりだから、不具合があるかもよ
- 速度や安定性、ポータビリティーもこれから改善する予定
- 大事なのは、仕様が固まったこと。今後はコロコロ変わらないよ!
今回のリリースは12万以上のテストケースにパスしているとのこと。
Perl6に関わった皆さん、ありがとうございました!
中国でのクリスマス(&はてなブログでのピンインのふりかた)
中国(の田舎の方)でのクリスマス
いきなりですが、中国に住んでいます。
「中国地方」ではなく、「中華人民共和国」の方。
今日は12月25日、クリスマスなのだけれど、ぼくが住んでいる中国の田舎の方では、クリスマスはまだそれほど浸透していない。大きなショッピングセンターに行くとクリスマスツリーが飾ってあったりするものの、それを見る人たちが意味を理解しているのかどうかはあやしいところ。
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